IntelliJ IDEA を 14.1.5 → 15.0 へバージョンアップしました

IntelliJ IDEA の 15.0 がリリースされていたので、インストーラーをダウンロードしてバージョンアップしました。

メジャーバージョンアップなのでリリースノートはなく、新機能は以下の URL に記載されています。

今回のバージョンから JetBrains のライセンス体系の変更に伴い、Activation Code のコンバートが発生しました。Activation の有効期限が来る前に更新する必要があるので忘れないようにしないといけないようです。

JetBrains、定額制への移行計画を発表、2015年11月から
http://codezine.jp/article/detail/8938

ksbysample-webapp-lending で動作確認

IntelliJ IDEA 15.0 を起動します。
Gradle projects View から clean タスクを実行します。
メインメニューから「Build」-「Rebuild Project」を選択してモジュールを作り直します。
Project View のルートでコンテキストメニューを表示して「Run 'Tests in 'ksbysample...' with Coverage」を選択し、テストが全て成功することを確認します。

15.0 の新機能に各テスト毎の実行時間が表示される機能があります。遅いテストがすぐに分かるのはいいですね。
Gradle projects View から build タスクを実行し、"BUILD SUCCESSFUL" が出力されることを確認します。