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かんがるーさんの日記

最近自分が興味をもったものを調べた時の手順等を書いています。今は Spring Boot をいじっています。

Spring Boot で書籍の貸出状況確認・貸出申請する Web アプリケーションを作る ( 番外編 )( Git for Windows を 1.9.5 → 2.5.1 へ )

Git for Windows の 2.5.1 がリリースされていたので、https://git-for-windows.github.io/ からインストーラーをダウンロードしてインストールします。

  1. https://github.com/git-for-windows/git/releases/tag/v2.5.1.windows.1 のページ下部の「Downloads」から Git-2.5.1-64-bit.exe をクリックしてインストーラーをダウンロードします。

  2. Git-2.5.1-64-bit.exe を実行します。

  3. 「Git 2.5.1 Setup」ダイアログが表示されます。[Next >]ボタンをクリックします。

  4. 「Information」画面が表示されます。[Next >]ボタンをクリックします。

  5. 「Select Destination Location」画面が表示されます。インストール先を "C:\Git\2.5.1" へ変更した後、[Next >]ボタンをクリックします。

  6. 「Select Components」画面が表示されます。全てのチェックを外した後 ( どの機能も入って欲しくなかったので )、[Next >]ボタンをクリックします。

  7. 「Select Start Menu Folder」画面が表示されます。画面下部の「Don't create a Start Menu folder」をチェックした後、[Next >]ボタンをクリックします。

  8. 「Adjusting your PATH environment」画面が表示されます。中央の「Use Git from the Windows Command Prompt」を選択した後、[Next >]ボタンをクリックします。

  9. 「Configuring the line ending conversions」画面が表示されます。何も変更せずに [Next >]ボタンをクリックします。

  10. 「Configuring the terminal emulator to use with Git Bash」画面が表示されます。自分はコマンドプロンプトConEmu を使用していてそちらの方が使い勝手がよいので、下の「Use Windows'default console window」を選択した後、[Next >]ボタンをクリックします。

  11. 「Configuring experimental performance tweaks」画面が表示されます。よく分からない設定項目なのとデフォルトではチェックされていないことから、今回は何も変更せずに [Next >]ボタンをクリックします。

  12. 「Installing」画面が表示されてインストールが開始されます。

  13. インストールが完了すると「Completing the Git Setup Wizard」のメッセージが表示された画面が表示されます。中央の「View ReleaseNotes.html」のチェックを外した後、「Finish」ボタンをクリックしてインストーラーを終了します。

環境変数 Path の値を確認したところインストーラーが C:\Git\1.9.5\bin → C:\Git\2.5.1\cmd へ変更していました。また C:\Git\1.9.5 も自動的にアンインストールされていました。。。 ( ディレクトリの中がほぼ空っぽでした ) 念のため切り戻せるように前のバージョンも残しておこうと思っていたのですが、要注意ですね。C:\Git\1.9.5 ディレクトリはアンインストールされてしまったので削除します。

コマンドプロンプトを起動して git のバージョンが 2.5.1 になっていることを確認します。

C:\Users\root>git --version
git version 2.5.1.windows.1

C:\Users\root>

IntelliJ IDEA が使用する git.exe もインストールした 2.5.1 のものになるよう設定を変更します。

  1. IntelliJ IDEA のメインメニューから「File」->「Settings」を選択します。

  2. 「Settings」ダイアログが表示されますので、画面左側で「Version Control」->「Git」を選択します。画面右側の一番上に「Path to Git executable」という項目が表示されますので、"C:\Git\2.5.1\cmd\git.exe" に変更した後「OK」ボタンをクリックします。

    f:id:ksby:20150906232306p:plain

コマンドプロンプトでの動作を確認してみました。

  • git log は 1.9.5 の時は文字化けして途中からメッセージが表示されなくなる問題があったのですが、2.5.1 では解消されてログが全て表示されるようになっていました。
  • git rebase -i HEAD~2 で rebase しようとしたら、日本語が文字化けして表示されませんでした。自分は rebase をコマンドラインでしか実施しないので、これはちょっと困りました。。。

    f:id:ksby:20150908000348p:plain

日本語を表示させる方法がないかいろいろ調べたり試したりしてみて、解決策を見つけました。以下の方法です。

  • http://www.fosshub.com/ConEmu.html の「Download ConEmu Preview, Installer (32-bit, 64-bit)」リンクから ConEmuSetup.150813c.exe をダウンロードしてインストールします。古い ConEmu だと git-bash.exe で新規 Console を作成した時に別 Window が開いてしまったので最新版をインストールします。
  • ConEmu 起動後に C:\Git\2.5.1\git-bash.exe で新規 Console を作成して、そこで rebase します。

※git-bash.exe を直接実行しても構わないのですが、ConEmu 上で実行できるようにしておくと画面を上下2分割して別々のコマンドを実行できたりするので個人的には気に入っています。

ConEmu のインストールはインストーラの指示に従ってインストールしてください。特に難しいことはありません。

インストールしたら ConEmu を起動した後、画面右上の「Create new console」ボタンをクリックします。

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「ConEmu」ダイアログが表示されたら下の画像の赤枠の部分に "C:\Git\2.5.1\git-bash.exe" を指定した後、「Start」ボタンをクリックします。

f:id:ksby:20150908004449p:plain

ConEmu のウィンドウ内で git-bash.exe が起動します。

f:id:ksby:20150908005122p:plain

プロジェクトのディレクトリに移動して rebase してみます。

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今度は日本語が文字化けせずに表示されました。ちなみに Web の情報では .vimrc を作成して文字コードを指定する方法が紹介されている場合がありますが、.vimrc は作成していません。

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日本語を入力しても問題ないか確認してみます。git rebase -i HEAD~2 を実行後、エディタが起動したら最初の "pick"→"e" へ変更して保存します。

f:id:ksby:20150908011446p:plain

コンソールに戻りますので git commit --amend を実行します。

f:id:ksby:20150908012137p:plain

再びエディタになるので、先頭に "テスト" の文字を入力して保存します。

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コンソールに戻り、入力した "テスト" の文字が表示されています。

f:id:ksby:20150908012726p:plain

git log --oneline でログを表示させてみましたが、こちらも問題なく "テスト" の文字が表示されていました。

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問題なさそうですので、git reset --hard ORIG_HEAD を実行して元に戻します。

1.9.5 と比較しても問題なく使えそうですので、このまま 2.5.1 で作業を進めたいと思います。